日々の学び:オリバー・バークマン『限りある時間の使い方』


Twitterのタイムラインに出てきたので拝読。結論だけざっくりまとめると、「人間は人生が短く有限であるがゆえ、忙しさに依存してしまう。そこからの脱却を目指そう。」という内容であった。細かいHowは割愛する。

私は自分の手が為したあらゆることを顧み、そのために負った苦労を思った。だが見なさい、すべえては空虚で、風を捕まえようとするようなものだった。この世には得るものなど何ひとつないのだ。

一見悲観的に読めるが本書を読むとそうでもないことが分かる。

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