日々の学び:徳力基彦『自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のためのSNSの教科書』

Twitterだったかnoteのタイムラインに出てきたので拝読。アナリストという「フリーランス」仕事をしているので、発信の仕方やスタンス等は勉強になった。特に組織=チームで働いているものの、プロではあるので組織に依存はできない。このブログのスタンスを大きく変えるつもりはないが、誰かが読んでくれていたら良いなという希望的観測の元、あくまで自分のために続けていきたい。

『アウトプット大全』でも「インプットとのためのアウトプット」のような表現がよく出てくるように、本書でも似た内容をよく取り上げている。

人間は読んだことの10%しか思い出すことはできませんが、言ったり書いたりしたことは70%ほど思い出せるといわれています。

本の内容まとめ
・アウトプットファースト – 計画に時間をかけすぎない、アウトプットの習慣化。
・ペルソナを定めて、「特定の誰か」に向けて書く。
・過去の事例を批判するよりも、未来に焦点を当て前向きな内容にする。

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