日々の学び:佐藤信夫 『レトリック認識』
CULTIBASE Radioの中で取り上げられていたのを聴き、気づけば購入してから1年が経っていた。プレゼンや資料もレトリックと言えばレトリックであるし、元々言語学には興味があるので拝読。 ともかく...
CULTIBASE Radioの中で取り上げられていたのを聴き、気づけば購入してから1年が経っていた。プレゼンや資料もレトリックと言えばレトリックであるし、元々言語学には興味があるので拝読。 ともかく...
高校時代の国語教師と数年ぶりに飲んだ際におすすめされた本。初のアラブ小説。「国を失う」「祖国とは?」というテーマは、自分の一番好きな映画『アンダーグラウンド』でも描かれていて自分が最も興味のある分野で...
Twitterのタイムラインにたまたま出てきたので購入。スライド作成系の本はそれなりに読んできたが、これはかなり良書だった。以下メモ。 Less is More メッセージの3条件...
Twitterのタイムラインに出てきたので拝読。結論だけざっくりまとめると、「人間は人生が短く有限であるがゆえ、忙しさに依存してしまう。そこからの脱却を目指そう。」という内容であった。細かいHowは割...
色々ある随筆の中でも特にひどい内容のエロ随筆が多く、読んでいて楽しい一冊だった。小学校でのスピーチに良い言葉があったので引用。 人間、ダメなところなんでいくつあってもいい。今すぐ直そうと思う必要もあり...
職業からプレゼン資料からレポートまで作ることが多いので拝読。ほとんどが図解なので引用が難しいのだが、「ユニバーサルデザイン」に近いような誰もが司会しやすい資料作りとして丁寧な一冊だった。手元に一冊あっ...
西村賢太の随筆。特段学ぶことはないが、相変わらず文体が面白くすいすい読んでしまう。読めば読むほど西村賢太が生きているうちに作品に触れておけば良かったと思う。私小説を読むにあたっての格言があったので抜粋...
昨年から歌集を読むようになった。2023年は短歌をちゃんと書き始めたい。ただ歌会への参加方法、歌会の探し方がわからず苦戦している。知っている方がいたら教えてください。 好きだった歌をいくつか引用。生活...
ある知人からの紹介で拝読。『カラマーゾフの兄弟』は個人的2020年ベスト本と言っても過言ではなかったので、ドストエフスキーの著作として気になっていた『罪と罰』(まあカロリーが高い本なので読む気にはなっ...
誰かのツイートで見かけて拝読。人間がどれだけ「バイアス」(無意識の先入観)に支配されているか、ということについて300ページ書かれている本。目新しいものはなかったが、心理学の実験が多く紹介されている。...