日々の学び:東畑開人『なんでも見つかる夜に、心だけが見つからない』
『心はどこへ消えた?』が非常によく、気づけば新刊が出ていたので拝読。カウンセリングの実話をフィクションに昇華して「こころ」に迫る。単に心理学的なことを学びたいというより、見えないはずの「こころ」が一瞬...
『心はどこへ消えた?』が非常によく、気づけば新刊が出ていたので拝読。カウンセリングの実話をフィクションに昇華して「こころ」に迫る。単に心理学的なことを学びたいというより、見えないはずの「こころ」が一瞬...
最近よく令和の虎チャンネルを見る。それをきっかけに本書を知り拝読。 事業というとビジネスの響きが強いが、スポーツも事業にも近い部分があるのでは、とうのが本書の感想。事業=戦略、売れる=勝てると置き換え...
長崎のスタジアムを巡るYouTubeを見たら、書籍がおすすめの広告に表示されたので拝読。 グローバル化やChatGPTのようなテクノロジーについて未来予測がされており、正しいかどうかはさておき非常に興...
起業意欲があるわけではないが、起業関係の本はアナリストという「スモールビジネス」に意外と繋がる部分が多く、最近マイブームになっている。特にマネジメントや外注などの部分は遠いようで、かなり近い話に感じて...
複雑系まとめはこちら 最近、サッカー界隈で流行っているトレーニング理論が「エコロジカルアプローチ」と「制約主導型トレーニング」だ。英語の本はすでに買い物カートに大量にあるのだが、腰が重く買うのを躊躇っ...
今所属しているチームにインターンが入った際、読ませている本が三冊ある。『佐久間宣行のずるい仕事術』、『Google流資料作成術』、『数値化の鬼』である。安藤さんの新著が話題になっていたので拝読。 ルー...
この本の中心的なメッセージは「極端なことを経験することによって、実はそこから普遍的なインサイトを抽出することができる」ということだと私は考えている。 タイトルが突飛が故(内容も多少)、取り上げるか悩み...
以前に『スモールビジネスの教科書』を読み、その編集をされている方と見たので拝読。マーケティングというかビジネス=金儲けと捉えた時の鉄則が書かれていた。なかなか自分の仕事とは遠いが、金儲けという課題への...
複雑系まとめはこちら 末端のスポーツチームといえど、経営者・会社が何を考えているのか気になったので拝読。複雑系の話につながるような単語・話題が多く、単なるビジネス書を越えた学びの深い一冊だった。 本の...
だいぶ前に買ったのだが、先オフでやっと拝読。 機械学習がどうとか、流行りのLLMがどうだとかそういう話ではなく、「根回し」(本書の中ではそう言われていないが)や「期待コントロール」、といったプロジェク...